TAVI 1例目!

昨日1月15日、高度大動脈弁狭窄症に対する当院で第1例目のTAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)が行われました。

著名な先生のご指導の下、2時間足らずで無事成功裏に治療を終えることができました。

ご指導いただいたS先生、そして関係者の方々に深く感謝申し上げます。

患者さんも術後の経過は良好でお元気です。今更ながらTAVIの威力に驚きです。

今回は第1例目ということもあって2時間近くかかっていますが、今後症例を積み重ねればもっとスムーズに治療ができると思います。

ガチガチになって開かなくなった大動脈弁の中に、わずかな時間でかつ低侵襲に新たな大動脈弁を留置できるようになったことは高齢の患者さんにとってはこの上ない福音です。

私が医者になりたての頃には高齢者の方の大動脈弁狭窄症なんて殆どみかけませんでしたが、最近は80歳を過ぎた患者さんで胸部症状を訴えて来られる方にエコーを当てるとかなりの高率でこの大動脈弁狭窄症が見つかります。

当院は大きな総合病院とは異なり、循環器疾患に特化した専門病院ですので小回りがきき診断治療のプロセスやチーム医療が極めてスムーズです。さらに療養型病床を兼ね備えており高齢者の方への対応がシームレスに可能となっています。

高齢者の方で胸部症状(息切れや胸部圧迫感など)のある方、あるいは弁膜症と診断された方は、まずは気軽に当院を受診してみてください。

 

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kcvh について

石川県で唯一の循環器専門病院である心臓血管センター金沢循環器病院のCEO(最高経営責任者)です。
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